東商ICT相談室

インターネット広告にはどんなものがあるのですか?

Q

インターネット広告は費用対効果を考えると効率がいいと聞いたのですが、どのような方法があるのでしょうか?

A

インターネット広告では代表的なところで以下の様な広告があります。

1)PPC広告 Pay per Clickの略でPPC広告と言われていますが、その名の通り広告がクリックされるたびにクリック当たりの単価が課金される広告です。 YAHOOやGoogleの検索結果のページ上部やページ右部に表示される広告は見たことがあるのではないでしょうか。この表示される広告は、あらかじめ想定される検索ワードに対応する広告を登録しておくことで表示されます。 例えば「スマホ」という検索ワードが検索された場合に、iphoneの販売サイトに誘導する広告を表示させたい場合は、その広告に「スマホ」というワードを登録し、かつ「スマホ」というワードにクリック単価を設定するという感じです。 気になるクリック当たりの単価ですが、これは広告を出稿する広告主が決めることが出来ます。また、1日の広告費の上限を決めることもできますので、広告費のコントロールが可能です。 ただし、競合が多いワードのクリック単価をあまり低く設定してしまうと、表示される広告の表示順位は下がりクリックされなかったりしますので、適正ワードの抽出やクリック単価の設定などの調整はノウハウのいる所になります。 わたしが個人的にお勧めするのはGoogleアドワーズ広告。ちなみにアドワーズ広告には2種類の広告形態があります。 1.検索ネットワーク広告 2.ディスプレイネットワーク広告 この2つの広告形態で「検索ネットワーク広告」は、先にお話しした検索ワードに紐づいて検索結果に表示される広告で、もう一つの「ディスプレイネットワーク広告」は様々なサイトの所々で見かける広告のことです。 アドワーズ広告ではこの「ディスプレイネットワーク広告」がお勧めです。 2)メルマガ広告 メルマガを発信するには「まぐまぐ」「メルマ」などのサイトを利用するのが一般的で無料で利用することが出来ます。 このようなサイトには様々なメルマガが発行されており、読者の数もかなり多いということと、購読しているメルマガの内容から読者の興味や関心にターゲットを絞った広告を出稿することが可能です。 広告には無料/有料の考え方がありますので紹介しておきます。 1.無料で広告する 無料で見込み客を獲得するには、あなた自身が見込み客の関心をそそるメルマガを発行してメルマガ読者になってもらい、自身のメルマガであなたの商品やサービスを宣伝する方法。 ただし、読者(見込み客)がいなければ意味がありません。ブログや自分のサイトでメルマガの読者登録をしてもらうように誘導する必要があります。有料で読者を集める広告サービスもメルマガサイトが提供しています。 2.有料広告を利用する 他の人が発行しているメルマガの見出し部分や文末部分に、あなたの商品やサービスの広告文を挿入して、一斉配信する広告です。 配信部数や配信回数によって5万円位~数十万円まで様々な企画がありますので、効果が高そうな広告サービスを選定して申し込みます。 3)アフェリエイト広告 アフェリエイト広告会社(ASPと言われています)に自分の商品やサービスの広告主として登録して、アフェリエイターと言われるブログや自分のサイトなどを持っている人達に宣伝してもらう方式です。 広告主になるには初期費用5万円位、月額4万円位、成果報酬30%位の費用が発生します。 アフェリエイターは自分の広告経由で成約された場合に報酬を受け取ることができますので、報酬額が高額な商品や、購入数が多い商品を積極的にアフェリエイトして収入を得ようとします。 【代表的なASP】 ・アフィリエイトB ・バリューコマース ・A8ネット など このほかにも、今はやりのSNS(ソーシャルネットワークサービス)でフェイスブックなどにも独自の広告サービスがありますし、懸賞サイトを利用した広告というのもあります。 どの広告を出稿するにしても、重要なのは「どのお客様」にリーチをかけるかということで、広告を見たお客様が誘導される先である、あなたのWEBページ(サイト)が、そのお客様のニーズを満たすことが出来なければ成約率は向上しませんので、費用対効果という意味では、インターネット広告だから良いということではありません。

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