ICT活用実践企業紹介

WEBサイトの活用でBtoBからBtoCへ

エコ・ライフ 様

WEBサイトを活用してBtoBからBtoCへの移行に成功し、業績を伸ばしている事例を紹介します。

 

えこ

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神奈川県川崎市で不用品の出張買取を行っているエコ・ライフは、(http://benriya-ecolife.com/) 開業以来、解体業者などからの不用品買取を専門に行い、買取品をオークションなどで販売していましたが、業務の発生が取引業者都合のため、仕事が安定せずに不安定な状態が続いていました。また突発的な依頼が多く、スケジュール管理もできないような状態でした。   今のままではこれからの業績拡大は見込めないということから、業者からの買取ではなく、個人顧客から直接買取をできないか、方法を模索していました。半信半疑ではあったが、「ホームページを積極的に活用したい」という思いから、リニューアルを決定。 それまで、すでにWEBサイトを開設していたが、問い合わせは月に1〜2件程度と全く活用できていませんでした。

 

WEBサイトのリニューアルに着手

 

まず行ったことは、競合他社の分析。特に「買取専門業者」と「リサイクルショップ」に分け、それぞれの特徴を比較、各社の分析を行いました。 その結果から、買取品目の絞り込みを行いSEOキーワードを決定しました。 訴求力のあるコンテンツとして、伝えたい情報は何か?顧客の知りたい情報は何か?というポイントを絞り込み、サイトの構成を決定。 試行錯誤を繰り返しながら、2013年12月に新しいWEBサイトが完成した。

 

ランニングコストをかけずに成果を出す

 

小手先のSEO対策を行っても持続的な成果を出し続けることは難しいため、地道なコンテンツSEOにじっくり取り組みました。 開設3ヶ月後(2014年3月)には繁忙期ということもあり、1日5件ほどの問い合わせが来るようになりました。 徐々に問い合わせが増えてきたことで、今まで取り組んできたサイト運営の方向性が間違いないことを確信し、さらなるコンテンツの拡充、またサイトオーナー自身による日々の情報発信を増やしてコンテンツSEOを加速させました。 開設6ヶ月後には、設定したSEOキーワードで検索結果上位に安定して表示されるようになりました。 この頃には1日の問い合わせが10件を超えるようになり、業者からの買取はほとんど行わなくなり、当初の目標は概ね達成することができました。

 

業務(営業範囲)の拡大  

 

問い合わせからの成約も飛躍的に増加してきたことから、従業員を増員。 2015年2月には、東京都内の顧客向けにWEBサイトを開設し、徐々に営業範囲を広げていきました。 現在は東京都内からの問い合わせも増えてきて、問い合わせ件数は20件/日を超えることもしばしば。そのうち約3割は都内からとこちらも徐々に成果が上がってきています。      

 

今後の改題

 

WEBサイトのリニューアルから約2年が経過。 買取商品数が安定的に増加したことで、高品質の商品を数多く買い取ることができるようにもなりました。一方で、買取した商品をいかにスピーディーに効率よく、また利益率をあげて販売するかということが課題となっています。 課題解決の一手として2016年1月にリサイクルショップをオープンする運びとなりました。(現在開店準備中) 店舗専用のWEBサイトも新規に開設予定。 リアル店舗とネットの融合でさらなる集客の加速、業務拡大を目指しています。

エコ・ライフ 様

執筆者

kuwabara桒原 篤史(くわばら あつし)

アイバーグ 代表

http://www.aiberg.net/

印刷業界で約5年、サイン業界で約10年、主に大手企業への企画営業を担当。 2009年1月にフリーランスとしてWeb制作事務所を開業。 神奈川県川崎市を拠点に、中小企業や個人事業主のWebサイト構築、運営サポートをメインに活動中。

2013年ITコーディネータ認定(認定番号0103672012C)

 

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