ICT活用実践企業紹介

自社で育てるWEBサイトでコンスタントな成約

リフォーム業者 G社

東京都内でリフォーム業を営むG社は、一級建築士の社長を中心としたアットホームなリフォーム会社である。
数年前までは、折り込みチラシで集客出来ていたが、3年ほど前から効果が落ちていた。以前よりWEBサイトは開設しており、自社サイトと住宅機器メーカーの提供する業者用ぺージに事例を中心に掲載していた。また、このほか年4回ほどレターを発行し既存顧客へアプローチを行っていた。

スマートフォン対応をきっかけに

自社サイトからの問い合せは、少しずつ増え始めていたが、利用者の多くが閲覧しているスマートフォンに対応していなかったため、スマートフォンに対応することを検討し始めた。
現行サイトをスマートフォン対応することを検討したが、あまり上手く変換できないことが分かったため、これを機にリニューアルする事となった。
自社サイトは、素材作成から事例の更新まで全て社内で作成していたため、リニューアル後も社内で作成できることを条件にツールを選定した。
このリニューアル前に、WordPressを利用した別サービスのサイトを立ち上げたが、社内で思うように更新することが出来なかった経緯もあり、クラウドのCMS「あきばれホームページ」https://www.akibare-hp.jp/を選択した。

ターゲットの明確化とサイトのイメージ

リニューアルにあたって、地域柄、既存顧客の年齢層、利用するサービス、G社の持つ強みをディスカッションして、ターゲットを再度明確化した。
既存サイトのコンテンツは数多くあったため、コンテンツを見直して
ターゲットにとって分かりやすいサイト、信頼してもらえるサイトにすべく何度かサイトの構成や導線、文章を変更し、アクセス解析や顧客の反応を見て1年をかけてサイトを作り上げていった。

毎月成約するようになった

リニューアルから半年ごろから、リフォームに関する数々のキーワードで検索順位上がり、問い合わせも増えた。また、この頃より毎月お問い合せから成約するようになり、半期ごとに立てている目標値も大きく上回った。

まとめ

現在、リニューアル開始から1年以上がたつ。閲覧数、問い合せ数の増えた事例ぺージに倣って、他の事例ぺージの構成を変更したり、新たな事例の追加や、社員全員が持ち回りで書いているスタッフブログや社長ブログも更新が続けられている。半期ごとの個人目標の中に、実はWEBサイトの更新に関する項目がある事を教えて頂いた。目標をもって取り組まれている事が継続的にサイトを成長させることが出来る大きな要因だと思う。

リフォーム業者 G社

松永菜穂子松永 菜穂子

株式会社インサイトアイ 代表

http://insight-eye.com

ITコーディネータとして中小企業におけるIT利活用の支援に取り組む。SEとしてIT構築を長く手掛け、IT導入を進める様々なユーザー企業と接してきた経験を糧に基幹業務システム構築からWebサイトの具体的な制作や利活用支援を行っている。

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